帝京大学の医学部の数学では、英語同様、2017年度以降、選択式の問題がなくなりました。じっくり考えさせる問題が出題されることもあるため、基本をしっかりと固めた上で、上位国公立大レベルの問題で演習を重ねましょう。
帝京大医学部の数学の過去問を解いておくことは必須です。何年分かの問題を解いていくうちに、自分の得意・不得意分野を知り、選択式を武器にして試験に臨むことができます。
帝京大医学部の数学は数㈵A、数㈼Bを中心に勉強しましょう。数㈽からは出題されないことに留意した対策を行うことが重要です。中でも、確率や微分・積分は頻出です。