「センター試験利用入試」東京医科大学
このページには、センター利用入試(東京医科大学)について参考になる情報が載っています。ぜひお読みください。
東京医科の
センター試験利用入試
試験科目 | |
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※英語、数学ⅠA、数学ⅡB、国語 化学Ⅰ、生物Ⅰ、物理Ⅰ 世界史B、日本史B、地理B 倫理、政治経済、現代社会、倫理+政経 |
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配点 | |
英:250 ⅠA:100 ⅡB:100 理①:100 理②:100 国:200 社:100 |
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試験区分 | 募集人数 |
センター利用 | 20名 |
※黒字は必須科目、赤字から2科目選択、
青字から1科目選択
<備考>
・英語はリスニングも含みます
・国語は古文・漢文も含みます
東京医科の2次試験
内容 | 時間 | 備考 |
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小論文 | 60分 | 400字 |
面接 | 10分 | 面接官:受験生 3:1 |
適性検査 | 非公表 | 非公表 |
東京医科
センター試験利用入試の注意点
国公立の併願としての利用が多い
東京医科のセンター試験利用入試は、5教科7科目受験する必要があります。
ですので、文系科目の国語が必ず必要になります。また、地歴・公民の分野から1つ選択しなければなりません。志望生で一般入試しか考えてない人は、センターで国語や社会を受験しません。
ですので、東京医科のセンター試験利用入試は、国公立を受験する人の併願パターンとして利用されることがほとんどです。
国公立を受験しない方が、
東京医科を受験する場合
東京医科を一般入試のみで受験するのか、センター試験利用入試も利用するのかによって、取るべき対策は大きく変わってきます。
センター試験利用入試も利用する場合は、文系科目の勉強もしなければなりません。
ただ、当然のことですが、国公立を目指さないのであれば、文系科目の勉強をする時間があったら、英語や理系科目の勉強をする方が効果的です。
ですので、私立だけを目指す受験生が東京医科を受験するのであれば、一般入試での受験が普通です。
志望校に沿った対策が必要
また、東京医科だけでなく、その他の私立も受験するのであれば、それぞれの大学ごとにも取るべき対策も増えます。なぜならば、それぞれの私立によって、傾向・特徴が大きく異なるからです。
つまり、東京医科を目指すのであれば、東京医科の科目別対策、東京医科以外の志望校、受験パターンを決め、それぞれに向けた対策をしっかりと取ることが重要になります。
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