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海城生の方へ
私立医学部に合格させます!
海城中・高のカリキュラム・定期テストに合わせた対策もできます。
このページは、私立医学部を目指す海城生のためのページです。
私立医学部を目指す海城中・高のご家庭で、お子さんの学習面でお困りの方にとっては、役に立つ情報がありますので、ぜひ参考にしてください。
海城高校 医学部合格実績
海城に通うご家庭の中には、「医学部を目指したい」という理由で、海城を選ばれた方も多いと思います。
以下の表は、海城高校の医学部合格実績です。
国公立 医学部 |
私立 医学部 |
|
---|---|---|
2014年 | 37名 | 81名 |
2015年 | 39名 | - |
2016年 | 46名 | 80名 |
2017年 | 35(22)名 | 78(61)名 |
※()は現役合格数です。
このように、海城は医学部に高い合格実績を誇る学校の一つです。
毎年、他の私立高校と比べると、多くの医学部合格者を輩出しています。
医学部に入れるのは、上位の生徒だけ
海城は医学部合格者が多いですが、海城であっても83名程度しか合格できていないということです。
海城高校は1学年に331名いるので、おおよそ上位25%に入っていなければ医学部に合格できません。
ただ、83名の中でも、1人で複数の医学部に合格している場合もあります。また、上記の合格実績は浪人生も含めた数になるので、実際にはさらにシビアです。
ですので、海城から私立医学部に現役合格するには、最低でも学年83位以内の成績が求められます。
現在、海城で上位83位以内の成績をとれている方は、そのままの勉強を続けていければ問題ありません。
ですが、届いていない場合、勉強のやり方そのものを変える必要があります。
海城生の医学部合格者の割合
海城の授業・定期テスト対策も必要
医学部を目指す場合でも、海城の授業・定期テスト対策は不可欠です。 どのようなレベルの問題を解くにしても、学校の授業レベルの内容を身につけることは必須だからです。
ただ、海城の授業は進度が早く、授業についていくのも大変です。 ですので、次のような海城の特徴を意識しながら、勉強を進める必要があります。
海城 英語対策
〈授業の特徴〉
●海城中学では、教科書は
『One World English Course』を使用
●問題集は『ニューリスニングプラス』
『Keyワーク』『ペンマンシップ』を
使用
●海城高校では、『INSPIRE』
『Genius』を使用
●NHKのラジオ講座による家庭学習を
推奨
●復習プリントが宿題になる
〈定期テストのポイント〉
●リスニングと筆記の試験がある
●応用問題の出題が多い
海城 数学対策
〈授業の特徴〉
●教科書は『システム数学』を使用
●先取り学習のため、難度が高い
●復習プリントが大量に宿題として
課される
●小テストが頻繁に行われる
〈定期テストのポイント〉
●「幾何」と「代数」の試験に分かれる
●基本問題より標準~応用問題が多い
●公式の丸暗記では通用しない
●テストで40点以下(赤点)を取ると
補習がある
私立医学部専門のプロ家庭教師が
海城生を合格に導きます!
私立医学部受験は、学校によって入試問題の傾向が大きく異なります。各医学部の傾向を熟知していなければ、効果的に対策で
きません。
ですので、指導には高い専門性が必要になります。
また、受験対策と並行して、海城のカリキュラムにも対応できる指導が必要です。
私たち医学部メガスタディは、首都圏で唯一の「私立医学部専門」のプロ家庭教師です。
予備校トップレベルの講師から、1対1で指導を受けることができます。
具体的に、以下のような対策を行うことができます。
- 私立医学部受験に必要な基礎力を徹底的に磨きます
- 苦手科目・抜けている分野を集中的に穴埋めします
- 志望する私立医学部の傾向に合わせた対策を行います
- 海城のカリキュラム・定期テストに合わせた指導もできます