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桜蔭生の方へ
私立医学部に合格させます!
桜蔭中・高のカリキュラム・定期テストに合わせた対策もできます。
このページは、私立医学部を目指す桜蔭生のためのページです。
私立医学部を目指す桜蔭中・高のご家庭で、お子さんの学習面でお困りの方にとっては、役に立つ情報がありますので、ぜひ参考にしてください。
桜蔭高校 医学部合格実績
桜蔭に通うご家庭の中には、「医学部を目指したい」という理由で、桜蔭を選ばれた方も多いと思います。
以下の表は、桜蔭高校の医学部合格実績です。
国公立 医学部 |
私立 医学部 |
|
---|---|---|
2015年 | 41名 | 111名 |
2016年 | 22名 | 76名 |
2017年 | 29(19)名 | 101(60)名 |
※()は現役合格数です。
このように、桜蔭は医学部に高い合格実績を誇る学校の一つです。
毎年、他の私立高校と比べると、多くの医学部合格者を輩出しています。
医学部に入れるのは、上位の生徒だけ
桜蔭は医学部合格者が多いですが、桜蔭であっても79名程度しか合格できていないということです。
桜蔭高校は1学年に235名いるので、おおよそ上位34%に入っていなければ医学部に合格できません。
また、上記の合格実績は、浪人生も含めた数になるので、実際にはさらにシビアになります。
桜蔭から私立医学部に現役合格するには、学年79位以上の成績を取る必要があるのです。
現在、桜蔭で上位79位以内の成績をとれている方は、そのままの勉強を続けていければ問題ありません。
ですが、届いていない場合、勉強のやり方そのものを変える必要があります。
桜蔭生の医学部合格者の割合
桜蔭の授業・定期テスト対策も必要
医学部を目指す場合でも、桜蔭の授業・定期テスト対策は不可欠です。 どのようなレベルの問題を解くにしても、学校の授業レベルの内容を身につけることは必須だからです。
ただ、桜蔭の授業は進度が早く、授業についていくのも大変です。 ですので、次のような桜蔭の特徴を意識しながら、勉強を進める必要があります。
桜蔭 英語対策
〈授業の特徴〉
●難度の高い、独自のカリキュラムに
沿って進む
●先取り授業で、進度も早い
●小テストが頻繁に行われる
●プリントや英作文が宿題に出される
〈定期テストのポイント〉
●先生やクラスによって、テストの出題
形式が異なる
桜蔭 数学対策
〈授業の特徴〉
●桜蔭中学の数学は、『体系数学』を
使用
●進度がかなり速く、学習指導要綱外の
問題も多い
●「代数」は宿題が頻繁に出されるが
難しく、授業中の例題解説を理解して
いないと解くことは難しい
〈定期テストのポイント〉
●授業と同様「代数」と「幾何」で
分かれる
●グラフの作図問題や証明問題など、
難度の高い問題も多い
私立医学部専門のプロ家庭教師が
桜蔭生を合格に導きます!
私立医学部受験は、学校によって入試問題の傾向が大きく異なります。各医学部の傾向を熟知していなければ、効果的に対策で
きません。
ですので、指導には高い専門性が必要になります。
また、受験対策と並行して、桜蔭のカリキュラムにも対応できる指導が必要です。
私たち医学部メガスタディは、首都圏で唯一の「私立医学部専門」のプロ家庭教師です。
予備校トップレベルの講師から、1対1で指導を受けることができます。
具体的に、以下のような対策を行うことができます。
- 私立医学部受験に必要な基礎力を徹底的に磨きます
- 苦手科目・抜けている分野を集中的に穴埋めします
- 志望する私立医学部の傾向に合わせた対策を行います
- 桜蔭のカリキュラム・定期テストに合わせた指導もできます