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筑波大学附属駒場生の方へ
私立医学部に合格させます!
筑波大学附属駒場中・高のカリキュラム・定期テストに合わせた対策もできます。
このページは、私立医学部を目指す筑駒生のためのページです。
私立医学部を目指す筑駒中・高のご家庭で、お子さんの学習面でお困りの方にとっては、役に立つ情報がありますので、ぜひ参考にしてください。
筑駒高校 医学部合格実績
筑駒に通うご家庭の中には、「医学部を目指したい」という理由で、筑駒を選ばれた方も多いと思います。
以下の表は、筑駒高校の医学部合格実績です。
国公立 医学部 |
私立 医学部 |
|
---|---|---|
2014年 | 16名 | 29名 |
2015年 | 27名 | 29名 |
2016年 | 19名 | 34名 |
2017年 | 21(17)名 | 33(16)名 |
※()は現役合格数です。
このように、筑駒は医学部に高い合格実績を誇る学校の一つです。
毎年、他の私立高校と比べると、多くの医学部合格者を輩出しています。
医学部に入れるのは、上位の生徒だけ
筑駒は医学部合格者が多いですが、筑駒であっても33名程度しか合格できていないということです。
筑駒高校は1学年に162名いるので、おおよそ上位20%に入っていなければ医学部に合格できません。
また、上記の合格実績は、浪人生も含めた数になるので、実際にはさらにシビアになります。
筑駒から私立医学部に現役合格するには、学年33位以上の成績を取る必要があるのです。
現在、筑駒で上位33位以内の成績をとれている方は、そのままの勉強を続けていければ問題ありません。
ですが、届いていない場合、勉強のやり方そのものを変える必要があります。
筑駒生の医学部合格者の割合
筑駒の授業・定期テスト対策も必要
医学部を目指す場合でも、筑駒の授業・定期テスト対策は不可欠です。 どのようなレベルの問題を解くにしても、学校の授業レベルの内容を身につけることは必須だからです。
ただ、筑駒の授業は進度が早く、授業についていくのも大変です。 ですので、次のような筑駒の特徴を意識しながら、勉強を進める必要があります。
筑波大学附属駒場 対策
〈授業の特徴〉
●宿題がない代わりに、レポート課題が
多く出される
●先生がプリントや授業方法を研究・
工夫し、独自のカリキュラムを実施
●英語・数学では小テストが頻繁に行わ
れる
●国語・数学・英語は習熟度別の選択制
少人数クラスを採用
〈進学について〉
●中学から高校へは希望者全員が進学
できるが、入学試験がある
●内部生と外部生は、高1から混合
クラス
●高校からは、筑波大学への推薦は一切
ない
●東大か私立医学部への進学を希望する
生徒が多い
私立医学部専門のプロ家庭教師が
筑駒生を合格に導きます!
私立医学部受験は、学校によって入試問題の傾向が大きく異なります。各医学部の傾向を熟知していなければ、効果的に対策で
きません。
ですので、指導には高い専門性が必要になります。
また、受験対策と並行して、筑波大学附属駒場のカリキュラムにも対応できる指導が必要です。
私たち医学部メガスタディは、首都圏で唯一の「私立医学部専門」のプロ家庭教師です。
予備校トップレベルの講師から、1対1で指導を受けることができます。
具体的に、以下のような対策を行うことができます。
- 私立医学部受験に必要な基礎力を徹底的に磨きます
- 苦手科目・抜けている分野を集中的に穴埋めします
- 志望する私立医学部の傾向に合わせた対策を行います
- 筑駒のカリキュラム・定期テストに合わせた指導もできます