私立医学部専門・プロ家庭教師

開智生の方へ
私立医学部に合格させます！

開智中・高のカリキュラム・定期テストに合わせた対策もできます。

このページは、私立医学部を目指す開智生のためのページです。
私立医学部を目指す開智中・高のご家庭で、お子さんの学習面でお困りの方にとっては、役に立つ情報がありますので、ぜひ参考にしてください。

開智に通うご家庭の中には、「医学部を目指したい」という理由で、開智を選ばれた方も多いと思います。以下の表は、開智高校の医学部合格実績です。

※（）は現役合格数です。

このように、開智は医学部に高い合格実績を誇る学校の一つです。
毎年、他の私立高校と比べると、多くの医学部合格者を輩出しています。

開智は医学部合格者が多いですが、開智であっても19名程度しか合格できていないということです。開智は1学年に212名いるので、おおよそ上位9%に入っていなければいけません。

また、上記の合格実績は、浪人生も含めた数になるので、実際にはさらにシビアになります。
開智から私立医学部に現役合格するには、学年19位以内の成績を取る必要があるのです。

現在、開智で上位19位以内の成績をとれている方は、そのままの勉強を続けていければ問題ありません。
ですが、届いていない場合、勉強のやり方そのものを変える必要があります。

開智生の医学部合格者の割合

医学部を目指す場合でも、開智の授業・定期テスト対策は不可欠です。
どのようなレベルの問題を解くにしても、学校の授業レベルの内容を身につけることは必須だからです。

ただ、開智の授業は進度が早く、授業についていくのも大変です。
ですので、次のような開智の特徴を意識しながら、勉強を進める必要があります。

〈授業の特徴〉

●英語の教科書は『NEW TREASURE』、高校では『UNICORN』を使用

●1学年2クラスを3分割した、習熟度別の授業を展開

●中1・2では、音読・暗唱を通し、中3以上の単語・熟語・文法を定着させる
週2回、ネイティブとのチームティーチングによるの英会話を実施
1週間学習したことを、ウィークリーテストで確認

●中3・高1では、高校レベルの英語を履修し、徹底的に英文法の入試演習行う
中学のうちに英検準2級を取る

●高2では、高度なライティング力をつけるための授業が中心

●高3では、入試問題の演習にかなりの時間を費やす

●日本語訳を自力でつけるために、テキストの単語・発音アクセント・意味を
ノートに書き、本文を別のノートに写す宿題が課される

●日々の学習の成果を測るために、2週間に1度「レビューテスト」を実施

〈定期テストのポイント〉

●教科書から抜粋された、長文読解が出題される

●教科書の日本語訳・重要構文は暗記必須

●スピード勝負のため、時間との戦い

〈授業の特徴〉

●中1・2は『体系数学』を用いて演習を繰り返し、基礎を身につける

●中3からは、『詳説数学』『4STEP』に加え、
高校課程を再編集したオリジナルテキストを使用

〈定期テストのポイント〉

●ほとんどがA3用紙2枚分の分量

●途中式を書かせる問題が多いので、
解法や公式を、暗記するだけでなく、しっかりと理解することが必要

私立医学部受験は、学校によって入試問題の傾向が大きく異なります。各医学部の傾向を熟知していなければ、効果的に対策できません。
ですので、指導には高い専門性が必要になります。
また、受験対策と並行して、開智のカリキュラムにも対応できる指導が必要です。

私たち医学部メガスタディは、首都圏で唯一の「私立医学部専門」のプロ家庭教師です。予備校トップレベルの講師から、1対1で指導を受けることができます。
具体的に、以下のような対策を行うことができます。

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